“チチャリート”、トルコ移籍の可能性浮上? ベシクタシュが獲得望む

2018年1月17日(水)14時31分 サッカーキング

今季からウェストハムでプレーするハビエル・エルナンデス [写真]=NurPhoto via Getty Images

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 ウェストハムに所属するメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスに、ベシクタシュが関心を示しているようだ。イギリス紙『デイリーメール』が16日に報じている。

 報道によると、ベシクタシュが“チチャリート”ことJ・エルナンデスの獲得に関心を示し、レンタル移籍での加入を望んでいるという。ウェストハムのデイヴィッド・モイーズ監督は同選手の放出を望まず、今冬の移籍市場でDFとMFの選手を1人ずつ加えたいと考えているようだ。

 チチャリートは1988年生まれの29歳。メキシコのグアダラハラでプロデビューを果たすと、マンチェスター・U、レアル・マドリード、レヴァークーゼンを経て昨年夏の移籍市場でウェストハムに加入した。今シーズンはプレミアリーグ第23節終了時点で17試合に出場し、4得点を記録している。

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