熊本のトップチーム2選手が新型コロナの濃厚接触者に特定…いずれも陰性で無症状
2021年1月17日(日)17時56分 サッカーキング
ロアッソ熊本は17日、トップチームに所属する2名の選手が新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者に特定されたことを発表した。クラブ公式サイトで伝えている。
今回の発表によると、今月15日に当該2選手の知人から新型コロナウイルスの陽性判定が見られ、その後管轄の保健所より濃厚接触者の特定を受けたとのこと。これを受け当該2選手は16日にPCR検査を受診したが、どちらもその翌日に陰性と判定されている。現在は無症状で、体調不良も見られていないという。
また熊本によると、2選手は15日から自主隔離を実施しており「今後は保健所の指導のもと、健康観察期間中はチームの行事やトレーニングには参加いたしません」と、今後の予定を明らかにした。
なお、20日より活動を始動する他のトップチームの選手・スタッフは、これまでの予定通りにPCR検査を実施するという。
今回の発表によると、今月15日に当該2選手の知人から新型コロナウイルスの陽性判定が見られ、その後管轄の保健所より濃厚接触者の特定を受けたとのこと。これを受け当該2選手は16日にPCR検査を受診したが、どちらもその翌日に陰性と判定されている。現在は無症状で、体調不良も見られていないという。
また熊本によると、2選手は15日から自主隔離を実施しており「今後は保健所の指導のもと、健康観察期間中はチームの行事やトレーニングには参加いたしません」と、今後の予定を明らかにした。
なお、20日より活動を始動する他のトップチームの選手・スタッフは、これまでの予定通りにPCR検査を実施するという。