ウェストハム、モロッコ代表DFの代役としてチャロバーに関心? 開幕前の負傷により今季いまだ出場なし
2024年1月17日(水)8時9分 サッカーキング
チェルシーに所属するイングランド人DFトレヴォ・チャロバーに、ウェストハムが関心を寄せているようだ。16日、イギリスメディア『フットボール・インサイダー』が伝えている。
現在24歳のチャロバーは、チェルシーの下部組織出身でイプスウィッチ、ハダースフィールド、ロリアンでの武者修行を経て、2021年8月にトップチームデビューを飾った。昨シーズンは公式戦33試合に出場し、キャリアハイの記録を残したものの、今シーズンは開幕前に負った大腿部の負傷の影響で、いまだピッチに立つことができていない。
そんななか、同メディアはウェストハムが今冬にチャロバーの獲得を画策していると報道。同クラブは、所属するモロッコ代表DFナイフ・アゲルドの放出に前向きな姿勢を示しており、代役としてチャロバーに白羽の矢が立ったようだ。
また、現在負傷中のチャロバーは、「復帰への道を進んでいる」としながら、「今後の(マウリシオ)ポチェッティーノ監督の計画には含まれていない」と主張。チェルシーとしても、ファイナンシャル・フェアプレーの問題を解決するため、売却を検討していると指摘した。
現在24歳のチャロバーは、チェルシーの下部組織出身でイプスウィッチ、ハダースフィールド、ロリアンでの武者修行を経て、2021年8月にトップチームデビューを飾った。昨シーズンは公式戦33試合に出場し、キャリアハイの記録を残したものの、今シーズンは開幕前に負った大腿部の負傷の影響で、いまだピッチに立つことができていない。
そんななか、同メディアはウェストハムが今冬にチャロバーの獲得を画策していると報道。同クラブは、所属するモロッコ代表DFナイフ・アゲルドの放出に前向きな姿勢を示しており、代役としてチャロバーに白羽の矢が立ったようだ。
また、現在負傷中のチャロバーは、「復帰への道を進んでいる」としながら、「今後の(マウリシオ)ポチェッティーノ監督の計画には含まれていない」と主張。チェルシーとしても、ファイナンシャル・フェアプレーの問題を解決するため、売却を検討していると指摘した。