畑岡奈紗は“レッドラベル”の謎シャフト投入か? 「もう少しクラブに頼ってみよう」【開幕戦クラブチェック】

2024年1月18日(木)12時0分 ALBA Net

畑岡奈紗はギア変更で25歳初戦に向かう(撮影:ALBA)

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<ヒルトン・グランド・バケーションズ・トーナメント・オブ・チャンピオンズ 事前情報◇17日◇レイクノナG&CC(フロリダ州)◇6608ヤード・パー72>

今年も米国で拠点にするホームコースで今季初戦を迎える畑岡奈紗は、「振り心地」のよい新たなシャフトを投入し、2シーズンぶりの優勝を目指すことになりそうだ。


ドライバーと3番ウッドにささるシャフトには、三菱ケミカルの『TENSEI PRO 1Kシリーズ』と記されているが、そこにあしらわれているのは同シリーズでは見かけない“赤のラベル”。畑岡によると、昨年9月に日本で出場した「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」からテストを重ね、昨年12月に出場したインドネシアの試合でも使用したプロトタイプのようだ。

今月13日に25歳を迎えたが、昨年から「体の変化を感じるようになった」と話す。この影響もありトレーニング面では、これまでのパワー重視のメニューから「効率がいい体の動き方」を求めるようシフトチェンジに乗り出している。そのなかで、「“いいスイング”をしたのにボールがうまく飛ばないなら、クラブで合わせればいい。スイングもここ2年で変えたし、もう少しクラブに頼ってみよう」と、これまで以上にギアへの探求心も強まっている。

その過程で「ドロー系でいきたいけど、それができている。高弾道にもなっているのでキャリーも出れば。スピンはそんなに変わらない」と、納得のいくシャフトに出会うことができた。そして開幕戦に向けた練習でも使用し、手ごたえを得たことで投入へと大きく心が傾いている。

ヘッドに関しては、昨年から変更はなし。今年の目標は「とにかく勝つこと」。夏にはパリ五輪も控えている。現時点の世界ランキングは日本勢最上位の17位。本人は「まだ分からない」というが、日本代表の最有力候補であるのは間違いがない。日の丸を彷彿とさせる“赤シャフト”が、21年の東京五輪に続く五輪の道、さらに悲願のメジャー制覇を後押しするか?

【畑岡奈紗の2024年開幕予想セッティング】
1W:スリクソン ZX7 MkII(9.5度/TENSEI PRO 1Kシリーズ プロトタイプ 5S/45インチ)
3W:スリクソン ZX MkII(15度/TENSEI PRO 1Kシリーズ プロトタイプ 5S)
3、4U:スリクソン ZX MkII(19、22度/TENSEI 1Kシリーズ 70HY S)
5I〜PW:スリクソン ZX7 MkII(スチールファイバーi95)
52、56、60度:RTX 6 ZIPCORE ツアーラック ウェッジ(スチールファイバーi110cw)
PT:ベティナルディ SS3 DASS プロトタイプ
Ball:スリクソン Z-STAR ◆


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