アーセナルが関心も…ボルドー会長、マルコムの移籍は「簡単ではない」
2018年1月18日(木)10時12分 サッカーキング
ボルドーの会長を務めるステファン・マルティン氏が、アーセナル行きが噂されているU−20ブラジル代表FWマルコムの移籍を否定した。16日、イギリス紙『メトロ』が報じた。
マルコムについては、アーセナルが積極的に獲得に動いていると報じられているが、マルティン会長は簡単に移籍を実現させるつもりはないと述べている。
「アーセナルからは、まだ正式なオファーを受けていない。マルコムを獲得するために全力を尽くすことは良いが、彼を移籍させることは決して簡単なことではないということを理解してもらいたい」
マルコムは2016年1月にコリンチャンスからボルドーへ移籍。今シーズンのリーグ・アンではこれまで19試合に出場し、7ゴールを記録している。また、2015 FIFA U-20ワールドカップにも出場しており、U−20ブラジル代表を準優勝に導いた。
マルコムについては、アーセナルが積極的に獲得に動いていると報じられているが、マルティン会長は簡単に移籍を実現させるつもりはないと述べている。
「アーセナルからは、まだ正式なオファーを受けていない。マルコムを獲得するために全力を尽くすことは良いが、彼を移籍させることは決して簡単なことではないということを理解してもらいたい」
マルコムは2016年1月にコリンチャンスからボルドーへ移籍。今シーズンのリーグ・アンではこれまで19試合に出場し、7ゴールを記録している。また、2015 FIFA U-20ワールドカップにも出場しており、U−20ブラジル代表を準優勝に導いた。