移籍に現実味も…エリクセンはワトフォード戦出場へ、指揮官が明言
2020年1月18日(土)13時5分 サッカーキング
トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、同クラブに所属するデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンの去就に言及した。イタリアメディア『Football Italia』が17日に伝えている。
インテルCEOのジュゼッペ・マロッタ氏とエリクセンの代理人がミラノで夕食を共にしたことが報じられ、エリクセンのインテル移籍は現実味を帯びている。
モウリーニョ監督は、移籍が有力視されているエリクセンの去就に言及。18日に行われるプレミアリーグ第23節のワトフォード戦に同選手を起用するとコメントした。
「代理人とインテルは私よりも多くのことを知っているから、彼らに話を聞いたほうがいい。もし彼らが自信を持っているなら、彼らはオファーを準備しているだろう。しかし、それは起きていない」
「数試合前から人々からエリクセンのラストマッチだと言われてきた。明日、エリクセンはプレーする」
インテルCEOのジュゼッペ・マロッタ氏とエリクセンの代理人がミラノで夕食を共にしたことが報じられ、エリクセンのインテル移籍は現実味を帯びている。
モウリーニョ監督は、移籍が有力視されているエリクセンの去就に言及。18日に行われるプレミアリーグ第23節のワトフォード戦に同選手を起用するとコメントした。
「代理人とインテルは私よりも多くのことを知っているから、彼らに話を聞いたほうがいい。もし彼らが自信を持っているなら、彼らはオファーを準備しているだろう。しかし、それは起きていない」
「数試合前から人々からエリクセンのラストマッチだと言われてきた。明日、エリクセンはプレーする」