躍進続けるミラン…T・エルナンデスが指揮官に心酔「ピオリが人生を変えた」

2022年1月20日(木)22時52分 サッカーキング

テオ・エルナンデスが監督とディレクターを称賛 [写真]=Getty Images

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 ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスはステファノ・ピオリ監督に心酔しているようだ。イタリアメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 現在24歳のT・エルナンデスは2019年にレアル・マドリードからミランに加入。それ以来主力として活躍し、チームは304日間負けなしという記録を達成。昨シーズンは後半に失速したもののスクデット争いを演じチャンピオンズリーグ出場権を獲得している。

 T・エルナンデスは『The Athletic』で監督や現役時代同じポジションで、「史上最高の左サイドバック」と称され現在はディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏について語った。

「これまで多くの良い監督と働いてきたけど、選手としても人としても、私の人生を変えたのはステファノ・ピオリだと思う。ミランに来た最初の瞬間から、ピオリは私に自信を与えてくれたし、そのおかげで僕のパフォーマンスも向上している。彼のおかげでとても幸せだ」

「パオロ・マルディーニとは非常に親密な関係を築いているよ。イビサ島で初めて会ったときから、彼ははっきりと、『君はとても重要な選手で、とても優秀だが、毎日一生懸命働かなければならない』と言ってくれた。マルディーニは毎日練習を見に来てくれているし、史上最高のフルバックとここで働けるのはとても光栄なことだよ」

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