【愛知杯&日経新春杯】素直に人気馬を評価したAI予想の結果は?

1月20日(月)17時0分 SPAIA

イメージ画像ⒸSPAIA(撮影:三木俊幸)

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1番人気を推奨も……

先週AI予想エンジン、「KAIBA」の予想を紹介したレースは、1月18日(土)に小倉競馬場で行われた愛知杯(GⅢ・芝2000m)と1月19日(日)に京都競馬場で開催された日経新春杯(GⅡ・芝2400m)。果たして結果はどうだったのか、振り返ってみよう。

まずは、愛知杯の結果を見ていく。今年は中京競馬場ではなく、小倉競馬場での開催となったため、どのファクターを重視した予想になるのか注目していたが、前走のエリザベス女王杯で4着という実力を素直に評価し、1番人気のセンテリュオがKAIBAの本命だった。

しかし想定していた以上に雨が降り、重馬場となったことが影響したのか、後方2番手からのレースとなり、最後は必死に追い上げたが5着までが精いっぱいであった。勝利したのは中団を追走し、内から一気に突き抜けた7歳牝馬デンコウアンジュだった。大ベテラン柴田善臣騎手に導かれ、福島牝馬S以来となる重賞3勝目を挙げた。2着は6歳牝馬のアルメリアブルーム、3着には7歳牝馬レイホーロマンスが入っている。

2着のアルメリアブルームには印を回していたが、デンコウアンジュとレイホーロマンスはノーマークだった。誕生してまもないKAIBAに対して、上位3着までを独占したキャリア豊富なベテランから「もっと経験を積みなさい」と言われているかのような結果に終わってしまったが、AIはデータ蓄積によってどんどん進化していくので、この結果はKAIBAにとっては有益なデータとなっただろう。

【KAIBA予想】
◎センテリュオ
〇サラキア
▲フェアリーポルカ
△アルメリアブルーム
×ランドネ

差し馬には厳しい流れに

正月開催に行われる伝統あるハンデ重賞、日経新春杯。レースはエーティーラッセンがすんなりとハナを奪い、淡々としたペースでレースが流れた中、好位の内目を追走して直線だけ外に持ち出すというロスのないレースぶりが光った、ハンデ52kgのモズベッロが後続に2 1/2馬身差をつけて勝利。格上挑戦で重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは2:26.9。

2着にはモズベッロの1列前でレースを進めていた昇級緒戦でハンデ54kgのレッドレオン、3着にはハンデ51kgで逃げたエーティーラッセンが粘るという結果に終わっている。

KAIBAの予想は昨年の京都新聞杯でのちのダービー馬を撃破するなど、京都コース実績と日経新春杯の過去10年の1番人気の連対率80%というデータを重視してか、レッドジェニアルを本命にしていたが、後方からレースを進めていた組には厳しい展開となり、7着という結果に。

しかし、同じくコース実績から選ばれた対抗のレッドレオンは5番人気で2着に好走、同じく京都コースに実績があった優勝馬モズベッロにも印を回していただけに、1番人気の連対率80%というデータにとらわれすぎたのかもしれない。

【KAIBA予想】
◎レッドジェニアル
〇レッドレオン
▲アフリカンゴールド
△タイセイトレイル
×モズベッロ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想をする。 これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

SPAIA

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