マクラーレンからF1ファンへの挑戦状。公式サイトで『MCL35』製造工程に関するクイズコンテンツ公開中

1月21日(火)18時17分 AUTOSPORT web

 マクラーレンF1の公式サイトで2020年型マシン『MCL35』に関連したクイズ形式のコンテンツ『あなたはMCL35を組み立てられるか?』が公開されている。


 2020年もカルロス・サインツJr.、ランド・ノリスのふたりを起用して戦うマクラーレンF1。2020年シーズンに投入するF1マシン、MCL35については2月13日にラウンチイベントが行われることがアナウンス済みだ。


 そのMCL35にまつわるコンテンツがチームの公式サイトで公開されている。ページ冒頭に「家具メーカー大手IKEAの製品を組み立てているとき、あなたはこう思うかもしれない。『きっとF1マシンのほうがもっと楽に組み立てられ、イライラもしないはずだ』と。果たして本当にそうだろうか」と書かれた特設サイトでは、四択問題が全部で13問用意されている。


 どの問題もF1マシンの組み立てに関するもので、最終的な正答数によって結果が変化する。あまりF1に詳しくない編集部スタッフが試したところ正解数は6〜9個で「いくつか間違ったところにパートナーロゴが貼られているし、サイドミラーが傾いているけど、悪くはない」との評価だった。


 F1マシン製造に関する知識が試されるこのクイズ、長年F1をチェックしているというかたも、まだ見始めたばかりというかたも、ぜひ特設サイトにアクセスして楽しんでみては。ただし問題と回答はすべて英語となっているので、autosport webで問題と回答の日本語要約を用意した。英語が苦手というかたは、これを参考にしてほしい。


●問1

 まず最初に作るものはカーボンファイバー製モノコック。さて、カーボンファイバーレイヤーを硬化させる方法は?


・100PSIのオートクレーブ装置に入れ180度で加熱(180℃ at 100 psi in autoclave)

・冷凍庫に入れる(Put it in the freezer)

・200℃のオーブンに入れる(200℃, gas mark6)

・とても重いものをモノコックの上に8時間載せる(Place a huge weight on the monocoque for eight hours)


●問2

 カルロス・サインツJr.とランド・ノリスのふたりがシートフィットのためにマクラーレン・テクニカル・センター(MTC)を訪れた。さて、シートづくりには何を使う?


・泡(Foam)

・カーボンファイバー(Carbon fibre)

・最高級のカナダグースダウン(The finest Canadian goose down)

・プラスチック(Plastic)


●問3

 F1では10kgの追加ウエイトがあるだけで1周あたりコンマ3秒もペースが落ちると言われている。マシン重量はパフォーマンスに直結する要素だが、規定で定められているドライバー搭載時の最低車両重量は?


・660kg

・680kg

・733kg

・740kg


●問4

 FIAのホモロゲーションを取得するために、オフシーズンの間にシャシーはクラッシュテストを通過しなければならない。コクピットウォールが耐えなければならない衝撃の大きさは……。


・50トン(50 tonnes)

・150トン(150 tonnes)

・250トン(250 tonnes)

・350トン(350 tonnes)


●問5

 マシンラウンチに間に合わせるべく、チームは昼夜を問わずに作業を続けている。彼らのアドレナリンを維持する方法は?


・マシンに火をつける(Fire up the car)

・カルロス・サインツJr.を呼び“スムース・オペレーター”を演奏してもらう(Get Carlos to give a rendition of“Smooth Operator”)

・クリプシュ社のスピーカーを使ってテクノミュージックを掛けまくる(Pump out techno banger after techno banger using Klipsch speakers)

・MTC横の湖でひと泳ぎ(Take a dip in the MTC lake)


●問6

 MCL35に装着するブレーキキャリパーには高い剛性と冷却性、なにより信頼性が求められ、同時に軽量でなければならない。マクラーレンのテクニカルパートナーである曙ブレーキのキャリパーは何製?


・鋼鉄製(Steel)

・カーボン製(Carbon)

・アルミニウム合金製(Aluminium alloy)

・プラスチック製(Plastic)


●問7

 ステアリングホイールにはデジタルダッシュボードディスプレイが必要だ。さて誰に製作を頼もう?


・マクラーレン・アプライド社(McLaren Applied)

・ゴーストバスターズ(Ghostbusters)

・そんなものは必要ない。昔ながらのアナログダイアルで十分だ(Not necessary, going old-school with analogue dials)

・ザック・ブラウン(Zak Brown)


●問8

 マシンの配線は人間の中枢神経系のような役割を果たす。まるでマシン全体にメッセージや指令を届ける電気信号版高速道路のような存在だ。さてMCL35にはいったいどれだけの長さの配線が必要だろうか?


・5km

・10km

・15km

・配線? 配線なんて必要ない。今どきスピーカーもコンピューターのマウスもワイヤレスじゃないか(Wires? Who needs wires? Everything is wireless these days, from Klipsch speakers to the mouse for your computer


●問9

 ラウンチイベントが数週間後に迫り、作業にも熱が入ってきた。ところでマシンに搭載するコンピューターをエキゾーストから発せられる熱からどう守ろう?


・キンキンに冷やしたハスキー・チョコレートを大量に用意しよう(Apply copious amounts of super-chilled Huski Chocolate)

・ランド・ノリスの不凍液をスプレーしよう(Spray Lando’s anti anti-freeze coolant on the car

・金のホイルを使おう(Gold foil)

・ボディワークに穴を開けよう(Cut holes in the bodywork)


●問10

 ようやくエンジンに初めて火を入れる段階にたどり着いた。ところで、エンジンの最大回転数は?


・15,000

・16,000

・17,000

・18,000


●問11

 ホイールメーカーのエンケイがマシンに使うホイールのサイズを知らせてほしいと言っている。発注するべきサイズは?


・13インチ(13-inch)

・15インチ(15-inch)

・18インチ(18-inch)

・20インチ(20-inch)


●問12

 エンケイからホイールが届いた。これをマシンに取り付けるにはホイールナットが必要だが、手元にあるのはアルミニウムの塊だけ。さて、このアルミニウムの塊をどうやってホイールナットに成形しよう?


・手で温めて力を込めて磨く(Hand fire and plenty of elbow grease)

・信頼できるアイテム、ハンマーを使う(A trusty hammer)

・帯のこを使う(Bandsaw)

・マザック社のi-100を使う(Mazak i-100)


●問13

 もうすぐでラウンチイベントに向けた準備は完了だ。ステッカー貼りもほぼ完了していてマシンも美しさを保っている。ただ、まだ手元にはカルロス・サインツのレースナンバーステッカー“55”が2枚残っている。これをどこに貼ろう?


・リヤウイングのエンドプレート(Rear wing endplates)

・サイドポッド(Sidepods)

・コクピット(Cockpit)

・シャークフィン(Shark fin)


AUTOSPORT web

「マクラーレン」をもっと詳しく

「マクラーレン」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ