酒井高徳と伊藤達哉所属のハンブルガーSV、成績不振でギスドル監督を解任
2018年1月21日(日)22時49分 サッカーキング
DF酒井高徳とFW伊藤達哉が所属するハンブルガーSVは21日、マルクス・ギスドル監督を解任した。クラブの公式ホームページが伝えている。
ハンブルガーSVは、ブンデスリーガ第19節終了時点で4勝3分12敗の勝ち点「15」で17位に低迷している。第19節のケルン戦に0−2と敗戦し、直近の公式戦6試合では2分4敗と成績が振るわなかったため、ギスドル監督は職を追われることになった。
クラブは『ツイッター』で以下のようにコメントしている。「解任を決断するのは容易ではなかったが、もはやこれ以外に道はないと考えた。監督には感謝を述べたい。今回の状況は想定していたものではなかったもので、私たちも自問自答しなくてはならない」
なお新監督は22日、日本時間23時の練習からチームを指揮することになることも発表された。
ハンブルガーSVは、ブンデスリーガ第19節終了時点で4勝3分12敗の勝ち点「15」で17位に低迷している。第19節のケルン戦に0−2と敗戦し、直近の公式戦6試合では2分4敗と成績が振るわなかったため、ギスドル監督は職を追われることになった。
クラブは『ツイッター』で以下のようにコメントしている。「解任を決断するのは容易ではなかったが、もはやこれ以外に道はないと考えた。監督には感謝を述べたい。今回の状況は想定していたものではなかったもので、私たちも自問自答しなくてはならない」
なお新監督は22日、日本時間23時の練習からチームを指揮することになることも発表された。