移籍報道のミランFWスソがマルディーニSDと会談…スペインの数クラブやローマが関心
2020年1月22日(水)12時48分 サッカーキング
ミランに所属するスペイン代表FWスソが、スポーツディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏と会談を行ったという。21日に、イタリアメディア『フットボールイタリア』が報じている。
現在26歳のスソは、2015年1月に4年半の契約でミランへと加入。一時はジェノアへのレンタル移籍を経験したが、2016−17シーズン以降は再びミランでプレーし、レギュラーとして活躍してきた。
しかし、ここ数試合は低調なパフォーマンスに終始したこともあり、サポーターからしばしば批判を受けていた。今回の報道によると、スソはミランの本拠地『サン・シーロ』での将来について、マルディーニ氏と会談を行ったとされている。また『フットボールイタリア』は、リーガ・エスパニョーラに所属する数クラブと、セリエAのライバルであるローマがスソの獲得に関心を示していると報じている。
不振にあえぐ名門にあって、これまで気を吐いてきたスソ。果たして、今冬の移籍市場でミランを去ることになるのだろうか。
現在26歳のスソは、2015年1月に4年半の契約でミランへと加入。一時はジェノアへのレンタル移籍を経験したが、2016−17シーズン以降は再びミランでプレーし、レギュラーとして活躍してきた。
しかし、ここ数試合は低調なパフォーマンスに終始したこともあり、サポーターからしばしば批判を受けていた。今回の報道によると、スソはミランの本拠地『サン・シーロ』での将来について、マルディーニ氏と会談を行ったとされている。また『フットボールイタリア』は、リーガ・エスパニョーラに所属する数クラブと、セリエAのライバルであるローマがスソの獲得に関心を示していると報じている。
不振にあえぐ名門にあって、これまで気を吐いてきたスソ。果たして、今冬の移籍市場でミランを去ることになるのだろうか。