<速報>松山英樹がダボからの連続ボギーなどで大きく後退 日本勢がすべて予選通過圏外と苦戦中、強風で競技は中断

2025年1月24日(金)6時57分 ALBA Net

松山英樹は現在、苦しい時間を過ごしている(撮影:GettyImages)

<ファーマーズ・インシュランス・オープン 2日目◇23日◇トリーパインズGC サウスC(7765ヤード)、ノースC(7258ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>

米国男子ツアー今季第4戦は、第2ラウンドに入った。5人の日本勢は、全員がバックナインに入ったが、現地時間午後2時5分(日本時間午前7時5分)に、強風のため競技が一時中断している。


18位タイで滑り出した松山英樹だが、ノースCをプレーする第2ラウンドは苦戦を強いられている。インからスタートした前半は18番でダブルボギーを叩くと、折り返した後の1番、2番も連続ボギーで一気に後退。4番でも1つスコアを落とし、トータル1オーバーの68位タイと、現時点のカットラインに1打及ばないスコアでプレーを続けている。6番まで終え、一度クラブハウスに戻っている。

先ほど折り返した金谷拓実もノースCをプレー中で、松山と並ぶトータル1オーバーで前半のラウンドを終えた。大西魁斗はトータル2オーバー、星野陸也はトータル2オーバー、久常涼はトータル8オーバーと、全員がここから予選通過ライン突破を目指さないといけない状況だ。

首位はトータル7アンダーでルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)。1打差の2位タイにヘイデン・スプリンガー(米国)が続く。

※競技が一時中断したため、初報から加筆・変更を行っています。


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