<速報>松山英樹は連続バーディフィニッシュ 苦しんだ第2Rも決勝進出圏内まで戻しホールアウト

2025年1月24日(金)9時25分 ALBA Net

松山英樹は現在、苦しい時間を過ごしている(撮影:GettyImages)

<ファーマーズ・インシュランス・オープン 2日目◇23日◇トリーパインズGC サウスC(7765ヤード)、ノースC(7258ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>

米国男子ツアー今季第4戦は、現在、第2ラウンドが行われている。


先ほど、初日18位タイで滑り出していた松山英樹がホールアウトした。ノースCをプレーした第2ラウンドは苦しい展開に。インからスタートすると、序盤からバーディとボギーを2つずつ記録し、18番では3オン・3パットのダブルボギーを叩いてしまった。

さらに折り返し後の1番、2番でも連続ボギーと、悪い流れが断ち切れない。4番でも1つスコアを落とし、この時点で予選カットライン圏外まで後退してしまった。しかし強風のため一時中断した後の8、9番を連続バーディで締めくくり、トータル1アンダーまでカムバック。ホールアウト時点で33位タイと決勝進出を確実な状況にした。

このほかの日本勢は、金谷拓実がトータル2オーバー、星野陸也はトータル3オーバー、大西魁斗はトータル4オーバー、久常涼はトータル9オーバーと、予選カットライン圏外でプレーしている

トータル6アンダーの首位にはルドビグ・オーバーグ(スウェーデン)とラント・グリフィン(米国)が並んでいる。


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