【ベトナム戦スタメン案】状態良好なら大迫勇也を起用すべき。アジアカップ準々決勝のイレブンをFチャン編集部が厳選

1月24日(木)7時0分 フットボールチャンネル

ベトナム戦はどのようなゲームになる?

日本代表は24日、AFCアジアカップ2019・準々決勝でベトナム代表と対戦する。決勝トーナメント1回戦ではサウジアラビア代表にボールを握られながら1-0で勝利した。苦しみながら次のステージへ駒を進めた森保ジャパン。今回はどのような戦いを見せるだろうか。

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 決勝トーナメント1回戦では数字に大きな注目が集まった。サウジアラビアと対戦した日本のポゼッション率は23.7%。相手にボールを握られ続け、カウンターを仕掛けても追加点に繋がるようなチャンスは作れなかった。

 それでも、準々決勝進出を果たしたのは森保ジャパン。セットプレーから奪った1点を手堅く守り、試合を終わらせた。相手の特徴を見極めて臨機応変に戦った結果と言えるだろう。大会を勝ち抜くにはこのような戦い方も必要。長い目で見てもサウジアラビア戦は自信を得られるゲームだった。

 ただし、ベトナム戦は同じような展開にはならないと思われる。サウジアラビアはボールを持ちたいチームだったが、東南アジアの新勢力は堅守速攻型。日本がボールを持つ時間が長くなることが予想される。直近の試合とは異なるタイプのチームとの対戦に向け、森保一監督はどのようなメンバーを先発に選ぶだろうか。

 GKは今回も権田修一がスタメンに名を連ねるのではないか。グループリーグ最終節のウズベキスタン代表戦ではカウンターから失点を喫した。DFの対応が良くなかったのは確かだが、最終ラインとのコミュニケーションも含め集中して戦いたい。

大迫勇也が復帰なら朗報

 4バックは長友佑都吉田麻也、冨安健洋の継続起用。冨安はサウジアラビア戦でCKから代表初ゴールを挙げた。今回もセットプレーを含めて輝きたい。右サイドバックには室屋成を推す。酒井宏樹はイエローカードを1枚受けており、ベトナム戦でもう1枚もらってしまうと準決勝は出場停止。一方でこの試合が終われば累積警告はリセットされるため、室屋で乗り切りたいところだ。

 ボランチは引き続き柴崎岳遠藤航のコンビ。ブロックを作るであろう相手に対し、柴崎にはボールワークで違いを生み出すことが求められる。セットプレーのキッカーとしても貴重な存在だ。また守備面では、被カウンターへの準備を怠ってはいけない。

 2列目は左から原口元気、北川航也、堂安律。南野、堂安もイエローカードを1枚受けているため本来は2人とも温存したいところだが、堂安は起用したほうがいいのではないか。ベトナムはブロックを敷くと思われ、スペースが埋められている状況だと伊東純也の快足も生きにくい。堂安には『準決勝出場停止の可能性』という足枷のある状態で結果を残してもらいたい。

 一方でトップ下に推した北川は、ボールを引き出す動き自体はまずまず。不用意なボールロストなどに注意しつつ、これまでの鬱憤を晴らしたい。

 ベトナム戦は武藤嘉紀が出場停止。だが、ここに来て大迫勇也が復調してきているという。試合に出られるコンディションなら1トップは彼に任せるべきだ。この試合の勝利が前提だが、ベトナム戦で状態を上げて準決勝以降でさらに躍動できればベストだ。

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