世界で最も稼いでいるのはどのクラブ? デロイトが22-23シーズンのクラブ長者番付を発表

2024年1月25日(木)20時46分 サッカーキング

レアル・マドリード、PSG、バルセロナ、マンC [写真]=Getty Images

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 国際的な監査法人『デロイト』が25日、2022−23シーズンのサッカークラブの収入をランキング形式で発表した。25日、イギリス紙『BBC』が報じている。

 1位に輝いたのはレアル・マドリードで、その収益は7億2300万ポンド(約1359億円)となっている。昨季はコパ・デル・レイ、UEFAスーパーカップ、FIFAクラブワールドカップで優勝したものの、ラ・リーガでは2位、チャンピオンズリーグ(CL)ではベスト4に終わったが、5シーズンぶりにクラブ長者番付で首位に返り咲いた。続く2位は、マンチェスター・シティで、7億1820万ポンド(約1350億円)となっている。昨季は悲願のCLのタイトルを獲得しただけでなく、プレミアリーグとFAカップも制覇し、トレブルを達成している。そして、3位に入ったのはパリ・サンジェルマンで、6億9720万ポンド(約1310億円)を記録している。

 今回発表されたランキングのトップ10は以下の通り。

レアル・マドリード/7億2300万ポンド(約1359億円)
マンチェスター・シティ/7億1820万ポンド(約1350億円)
パリ・サンジェルマン/6億9720万ポンド(約1310億円)
バルセロナ/6億9580万ポンド(約1307億円)
マンチェスター・ユナイテッド/6億4850万ポンド(約1218億円)
バイエルン/6億4700万ポンド(約1216億円)
リヴァプール/5億9380万ポンド(約1116億円)
トッテナム/5億4920万ポンド(約1031億円)
チェルシー/5億1250万ポンド(約962億円)
アーセナル/4億6310万ポンド(約869億円)

サッカーキング

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