ホンダ、原付二種スクーター『リード125』に新エンジンを搭載して3月24日から発売

2022年1月28日(金)15時42分 AUTOSPORT web

 ホンダは、優れた実用性とスタイリッシュなデザインが好評の原付二種スクーター『LEAD125(リード125)』に水冷4バルブ単気筒エンジン『eSP +(イーエスピープラス)』を新たに搭載するなどモデルチェンジを図り、3月24日(木)から発売を開始する。車両価格は32万4500円〜33万円。
 
 新型リード125のボディサイズは、全長1845mm、全幅680mm
、全高1130mm。今回のフルモデルチェンジにあたり、アイドリングストップ・システムを継続採用するとともに、新たに水冷4バルブ単気筒エンジン『eSP +』を搭載し、力強い走りを提供。また、燃費消費率(60km/h定地燃費値)は、52.5km/Lという低燃費を実現する。加えて、エンジン始動時や、シートの解・旋錠時に便利なホンダスマートキーシステムも新たに採用する。
 
 装備内容では、スマートフォンなどの端末の充電が可能なUSBソケット(タイプC)を標準装備するほか、シート下スペースにはヘルメットやB4サイズのバッグも入る容量37リッターのラゲッジボックスを用意するなど、ユーティリティ面も充実している。


 カラーバリエーションは全4色。『マットテクノシルバーメタリック』は、フロントカバー、ハンドルガーニッシュ、リヤキャリアにブラックを施してツートンカラーとし、エンブレムやフロントブレーキキャリパー、リヤサスペンションスプリングをレッドとすることで、スポーティさを演出。


 『パールジャスミンホワイト』『パールダークアッシュブルー2』『ポセイドンブラックメタリック』の3色は、フロントカバー上部にあるトップカバーまわりにメッキのリングをあしらい、上質感のあるデザインでまとめられている。


 別売りの純正アクセサリーには、使い勝手や快適性をより高めるチップボックスやウインドシールドなど用途に応じた豊富なアイテムが用意されている。


 車両価格は『パールジャスミンホワイト』『パールダークアッシュブルー2』『ポセイドンブラックメタリック』の3色は32万4500円、『マットテクノシルバーメタリック』は33万円。

リード125(パールダークアッシュブルー2)
リード125(ポセイドンブラックメタリック)
リード125(パールジャスミンホワイト)

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