イランFWアズムン、敗戦後にSNSで謝罪「恥ずかしく思っています」

2019年1月29日(火)11時37分 サッカーキング

SNSで謝罪したアズムン [写真]=Getty Images

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 AFCアジアカップUAE2019準決勝で日本代表はイラン代表と対戦し、3−0で勝利した。試合後、イラン代表のエースであるサルダル・アズムン(ルビン・カザン/ロシア)が自身のSNSで心境を語った。

 アズムンはここまで同大会で全6試合にスタメンで出場し4得点を記録するなど、イラン代表のエースとしてチームを牽引してきた。しかし、迎えた準決勝の日本代表戦では冨安健洋(シント・トロイデン/ベルギー)に抑え込まれるなど不発。試合終了間際には大迫勇也(ブレーメン/ドイツ)の足を踏みつけるなど、フラストレーションが爆発し、ラフプレーに走る場面が見られた。

 試合終了後、アズムンは自身の公式インスタグラムを更新。以下のように謝罪の言葉を述べた。

「親愛なるサポーターの皆さん、最後まで支えてくれてありがとうございました。僕は自分を恥ずかしく思っています。申し訳ございません」

サッカーキング

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