イブラ、MLSのLAギャラクシーに移籍の可能性…指揮官も移籍を容認?
2018年1月30日(火)10時48分 サッカーキング
イブラヒモヴィッチは現在36歳で、昨年4月に膝を負傷し、長期離脱を強いられていた。昨年11月に復帰を果たしたものの、再び膝をケガしたようで、直近のプレミアリーグ4試合には出場していない。今シーズンのリーグ戦でも、5試合の出場にとどまっており、フル出場した試合は一つもない。
更に、今年1月マンチェスター・Uはアーセナルからチリ代表FWアレクシス・サンチェスを獲得。攻撃陣の枚数が増えたことにより、一層イブラヒモヴィッチの立場は危うくなってしまったとみられている。
同メディアによると、複数の情報筋からイブラヒモヴィッチのアメリカ入りを示唆する情報が入ったと報じている。しかし、まだ契約に近づいている段階で、実際に契約を締結するところまでには至っていない模様。イギリスメディア『スカイスポーツ』では、ジョゼ・モウリーニョ監督がこの移籍を容認する発言を残したとも報じられており、この“大物”移籍が実現する可能性は高いようだ。