カタール代表、予想スタメン全選手紹介。アジアカップ決勝目前、日本代表が挑む最後の11人【編集部フォーカス】

1月31日(木)10時0分 フットボールチャンネル

GK

 日本代表は2月1日、AFCアジアカップ2019・決勝戦でカタール代表と対戦する。2大会ぶりのアジア制覇へ向け期待感は高まっているが、対戦相手・カタール代表とはどういったチームなのだろうか。今回フットボールチャンネル編集部では、アジア杯初優勝を狙うカタール代表の予想スタメン全選手をいち早く紹介する。

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サード・アル・シーブ(背番号1)

生年月日:1990年2月19日(28歳)
身長188cm 体重83kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:6試合出場/0失点

 カタール代表不動の守護神。所属クラブは同国の強豪でもあるアル・サッドであり、2010/11シーズンにはAFCチャンピオンズリーグ制覇も経験している。今大会でも全試合フル出場を果たしており、すべてのゲームで失点を0に抑えている。日本代表はこの男の牙城を崩さなければならない。

DF

タレク・サルマン(背番号4)

生年月日:1997年12月5日(21歳)
身長179cm 体重69kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:6試合出場/0得点0アシスト

 本職はCBながら守備的MFとしてもプレーできる21歳の若武者。今大会でも5試合をCBとして、1試合をボランチとして出場しているなど、チームのスタイルに柔軟に対応できる選手でもある。前述した通り、年齢はまだ21歳と若く、今後の成長が楽しみなプレーヤーだ。決勝戦ではどのようなプレーを披露してくれるだろうか。

ブアレム・フーヒ(背番号16)

生年月日:1990年7月9日(28歳)
身長184cm 体重78kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:6試合出場/2得点0アシスト

 攻撃的MFから守備的MF、さらにはCBも務めることができるユーティリティープレーヤー。今大会でもすでに2得点を奪っているなど得点力も高く、粘り強い守備も持ち味だ。グループリーグ第2節の対北朝鮮戦では打点の高いヘディングシュートを叩き込んでいることから、日本代表にとってはセットプレー時に最も注意しなければならない存在となるだろう。

ペドロ・コレイラ(背番号2)

生年月日:1990年8月6日(28歳)
身長180cm 体重73kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:6試合出場/0得点0アシスト

 ここまで全試合出場を果たしているカタール代表不動の右SB。持ち味は力強いドリブルとフィジカルの強さ。今大会でもサイドを切り裂き、クロスからチャンスを演出するなど対戦相手の脅威となっていた。順当にいけば原口元気が同選手と対峙することになるが、一筋縄ではいかないだろう。

アブデルカリム・ハッサン(背番号3)

生年月日:1993年8月28日(25歳)
身長185cm 体重82kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:5試合出場/1得点0アシスト

 アジアでも屈指の攻撃的SB。身長185cm、体重82kgと申し分ない体躯を誇っており、その武器をフル活用したドリブル突破は同選手の最大の持ち味である。グループリーグ第2節の対北朝鮮戦ではドリブルで相手陣内を切り裂いてゴールを奪っている。攻守両面で存在感を発揮できる選手であり、決勝戦でも日本の脅威となるはずだ。

MF

アシム・マディボ(背番号23)

生年月日:1996年10月22日(22歳)
身長163cm 体重71kg
所属クラブ:アル・ドゥハイル
今大会成績:5試合出場/0得点0アシスト

 まだ22歳と今後の成長が楽しみな守備的MF。身長は163cmと小柄だが、決してフィジカルが弱いわけではなく、ピンチの芽を早い段階で摘む能力に長けている。90分間アグレッシブな姿勢を継続できる選手でもあるため、日本代表にとっては確実に厄介な存在となるだろう。

サレム・アルハジリ(背番号14)

生年月日:1996年4月10日(22歳)
身長180cm 体重70kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:3試合出場/0得点0アシスト

 カタールU-20代表として2015年に行われたU-20ワールドカップに出場した経歴を持つ守備的MF。ボランチでコンビを組むアシム・マディボと同じくこちらも守備面での貢献度が光る選手であり、簡単に突破を許してくれない。しかし、ボール奪取後のパスに関しては少し雑になる場面も多いため、日本代表からすればそうしたウィークポイントは狙っておきたい。

ハサン・アルハイドス(背番号10)

生年月日:1990年12月11日(28歳)
身長170cm 体重58kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:6試合出場/1得点1アシスト

 カタール代表の10番を背負う攻撃の要。同国代表として通算88試合に出場し18得点をマークするなど、チームにおいて欠かせない存在だ。今大会でも全試合に出場しており、1得点1アシストを記録しているなどカタール代表の決勝進出に大きく貢献している。なかでも良質なクロスは大きな武器であり、所属クラブでも今季13試合ですでに7アシストをマークしている。日本代表も細心の注意を払うべきだ。

アクラフ・アフィフ(背番号11)

生年月日:1996年11月18日(22歳)
身長176cm 体重68kg
所属クラブ:アル・サッド
今大会成績:6試合出場/0得点6アシスト

 カタール代表期待の22歳。同選手はサイドアタッカーだが、パスセンスが非常に高くサイドから決定的なチャンスを演出できるプレーヤーである。グループリーグ第2節の対北朝鮮戦では1人でなんと4つのゴールをお膳立てするなど6-0大勝の立役者に。さらにグループリーグ第1節の対レバノン戦、準々決勝の対韓国戦でもアシストをマークしており、今大会は6試合で6アシストという申し分ない成績を収めている。日本代表にとっては要注意人物だ。

カリム・ブディアフ(背番号12)

生年月日:1990年9月16日(28歳)
身長190cm 体重87kg
所属クラブ:アル・ドゥハイル
今大会成績:5試合出場/0得点0アシスト

 身長190cmを誇るカタール代表のハイタワー。ボランチで出場することも多いが準決勝の対UAE戦ではトップ下で出場していたことから、恐らく日本との決勝戦でも同ポジションで先発してくるだろう。先にも述べたように中盤底でもプレーできるため、攻撃面だけでなく守備面での貢献度も非常に大きい。決勝戦で対峙する可能性が高い吉田麻也、冨安健洋からすれば厄介な存在となるはずだが、ここはうまく封じたい。

FW

アルモエズ・アリ(背番号19)

生年月日:1996年8月19日(22歳)
身長180cm 体重68kg
所属クラブ:アル・ドゥハイル
今大会成績:6試合出場/8得点1アシスト

 今大会で最も注目を集めているFWと言っていいだろう。ここまで全6試合に出場し8得点をマークするなどその存在感は際立っている。この「8ゴール」という数字はアジアカップにおける最多得点タイの記録となっており、日本代表戦でもゴールネットを揺らすことがあれば、単独でアジアカップ最多得点者となる。そのため、同選手の決勝戦に懸ける想いは誰よりも強いだろう。日本代表が最も注意しなければならない存在であることは間違いなく、優勝のためには「アリ封じ」は必須となるはずだ。

フォーメーション

GK
サード・アル・シーブ

DF
タレク・サルマン
ブアレム・フーヒ
ペドロ・コレイラ
アブデルカリム・ハッサン

MF
アシム・マディボ
サレム・アルハジリ
ハサン・アルハイドス
アクラフ・アフィフ
カリム・ブディアフ

FW
アルモエズ・アリ

監督:フェリックス・サンチェス

フットボールチャンネル

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