ヴァイグルのPSG加入は消滅、本人が明かす…ドルトムントが移籍拒否

2019年1月31日(木)13時24分 サッカーキング

今季のブンデスリーガでは6試合出場にとどまっているヴァイグル [写真]=Getty Images

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 MF香川真司のドルトムントに所属するドイツ代表MFユリアン・ヴァイグルが、今冬の移籍市場におけるパリ・サンジェルマン(PSG)への移籍が消滅したことを明かした。ドイツメディア『スポーツビルト』の報道を引用し、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。

 以前からパリ・サンジェルマン移籍の可能性を取り沙汰されていたヴァイグルだが、今シーズンはドルトムントでのプレーを継続するようだ。同選手は「クラブは自分を放出することを望まなかった。そのことを受け入れなければいけない」と、ドルトムントがトランスファーリクエストを受諾しなかった旨の報道について、内容を認めるコメントを残している。

 そしてヴァイグルは「今、自分は全てをドルトムントでの成功のために注ぐよ」と、クラブへの忠誠を誓った。23歳の同選手は今シーズン、ブンデスリーガ第19節終了時点で6試合出場1得点にとどまっている。シーズン後半戦でも状況が変わらないようであれば、夏の移籍市場で何らかの動きがあるかもしれない。

サッカーキング

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