G大阪、トップチームの選手9名・スタッフ3名が陽性…5日のPSM京都戦が中止に

2022年2月1日(火)16時20分 サッカーキング

G大阪で複数の陽性者 [写真]=photoraid

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 ガンバ大阪は2月1日、トップチームの選手9名(うち1名はアカデミー所属)とスタッフ3名が新型コロナウイルス感染症の抗原検査およびPCR検査にて陽性判定を受けたと発表した。

 29日まで沖縄県でキャンプを行なっていたG大阪は、全員の陰性を確認して帰阪。その後、30日に体調不良を訴える選手がいたため、抗原検査を行ったところ3選手が陽性判定となった。また、31日にはキャンプに参加していた選手・スタッフ全員(49名)を対象にPCR検査を実施し、新たに選手6名・スタッフ3名が陽性判定を受けた。

 G大阪は「選手・スタッフとその家族および全ての関係者の安全を守るとともに、これ以上チーム内で新型コロナウイルス感染が拡大することを防ぐため」、トップチームの活動を一時休止することを決定した。なお、今後のチーム活動再開等については改めて発表される。

 なお、この影響で、5日に開催を予定していた「2022Jリーグプレシーズンマッチ 京都サンガF.C.vs.ガンバ大阪」は開催中止が決定している。

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