充実の大会を過ごすも…決勝での敗戦を悔やむ冨安「まだまだ力が足りなかった」

2019年2月2日(土)1時26分 サッカーキング

カタール戦に出場した冨安健洋 [写真]=Getty Images

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 日本代表は2月1日にAFCアジアカップUAE2019決勝でカタール代表に1−3で敗れ、優勝を逃した。

 フル出場したDF冨安健洋は、「やっぱり前半をゼロに抑えられないと難しいゲームになります」と前半に2失点を喫したことを悔やんだ。

 続けて、「まだまだ力が足りなかったかなと思います」と悔しさを吐露。大会期間中は「充実していた」が、だからこそ「優勝して終わりたかったのが正直な気持ち」と胸の内を明かした。

 それでも、「この悔しさをバネにしてやらなきゃいけないと思います。サッカーをやってる中でずっと勝ち続けることはできないですし、今日の敗戦を忘れずにやっていかなきゃいけないです」と前を向いた。

サッカーキング

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