元U-21英代表FW、密かにFAの処分を受けていた? 昨年9月に薬物検査陽性反応か

2月3日(金)19時1分 フットボールチャンネル

 元U-21イングランド代表のFWサイード・ベラヒノは、1月の移籍市場でウェスト・ブロムウィッチからストーク・シティへ移籍した。英紙『デイリー・メール』によると、同選手の今シーズン前半戦にはさまざまな“秘密”があった模様だ。

 ウェスト・ブロムウィッチのエースだったベラヒノは、昨年9月10日のボーンマス戦を最後にプレーの機会がなかった。当時、トニー・ピュリス監督はベラヒノ外しの原因が体重にあると話していたが、実際は昨年9月の薬物検査で陽性反応が出たためだと報じられている。

 ベラヒノは娯楽用ドラッグの陽性反応が出たようだ。これは世界アンチ・ドーピング機関(WADA)が違反の対象としていないものだが、イングランドサッカー協会(FA)は、選手の健康やイメージのために良くないものと位置づけている。ただし、氏名を公表することはリハビリを続ける上で妨げになるという認識のため、FAは公表しなかったそうだ。

 現在23歳のベラヒノは、2015年夏にトッテナムへの移籍が噂になった。トッテナムは2000万ポンド(約28億円)でオファーしたものの、ウェスト・ブロムウィッチは2500万ポンド(約35億円)を要求し、取引はまとまっていない。そしてこの冬、ウェスト・ブロムウィッチは1200万ポンド(約17億円)の移籍金でストークへの移籍を許可している。

 ストークは全てを知った上で、ベラヒノ獲得を決めたという。『デイリー・メール』によると、ストーク、FA、選手の代理人は、この件に関してコメントすることを拒否したとのことだ。

 “秘密裏”の処分が明けたと思われるベラヒノは、今月1日のエバートン戦でストークデビューを飾っている。

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