ケイン、遂にレアル移籍へ…トッテナム会長が代理人に移籍許可か
2018年2月3日(土)17時52分 サッカーキング
トッテナムのダニエル・レヴィ会長は、同クラブに所属するイングランド代表FWハリー・ケインの代理人にレアル・マドリード移籍を許可したようだ。スペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が3日付で報じた。
ケインはかねてよりレアル・マドリードからの関心が報じられている。しかし、トッテナムは2017年の1年間で欧州5大リーグで最多得点を挙げた絶対的なエースであるケインの放出を否定してきた。
しかし、度重なるオファーに会長も根負けしたようだ。レヴィ会長は、2012年夏の移籍市場でクロアチア代表MFルカ・モドリッチがマドリードへ移籍する際に練習の欠場やツアーに参加しないなどのいざこざがあったことを考慮し、今回同様のことを避けるために、ケインの代理人に対してレアル・マドリード移籍を許可するということを伝えたという。
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長もケイン獲得を望んでいると報じられており、今後のケインの去就に注目が集まっている。
ケインはかねてよりレアル・マドリードからの関心が報じられている。しかし、トッテナムは2017年の1年間で欧州5大リーグで最多得点を挙げた絶対的なエースであるケインの放出を否定してきた。
しかし、度重なるオファーに会長も根負けしたようだ。レヴィ会長は、2012年夏の移籍市場でクロアチア代表MFルカ・モドリッチがマドリードへ移籍する際に練習の欠場やツアーに参加しないなどのいざこざがあったことを考慮し、今回同様のことを避けるために、ケインの代理人に対してレアル・マドリード移籍を許可するということを伝えたという。
レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長もケイン獲得を望んでいると報じられており、今後のケインの去就に注目が集まっている。