DFBポカール杯で大番狂わせ…4部クラブが延長の末にレヴァークーゼン撃破

2021年2月3日(水)9時40分 サッカーキング

ロートヴァイス・エッセンが大金星 [写真]=Getty Images

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 DFBポカール杯3回戦が行われ、ロートヴァイス・エッセン(4部)とレヴァークーゼンが対戦した。

 試合開始から主導権を握るレヴァークーゼンはカリム・ベララビのクロスをパトリック・シックが合わせたもののポストに直撃。

 後半にもムサ・ディアビのシュートが2度ポストに直撃するなど、とにかく枠に嫌われ続けたレヴァークーゼンは先制できないまま延長戦に突入。

 それでも105分、フリーでボールを受けたレオン・ベイリーが冷静に流し込んだレヴァークーゼンが先制に成功した。

 しかし延長後半に入り108分、ルーカス・フラデツキーが弾いたボールをオグジャン・ケフキアに押し込まれると、117分にはセドリック・ハーレンブルックの持ち上がりから最後はサイモン・エンゲルマンが逆転ゴール。

 1回戦でビーレフェルトを下したロートヴァイス・エッセンが今度はレヴァークーゼンから金星を挙げた。

【スコア】
ロートヴァイス・エッセン 2−1 レヴァークーゼン

【得点者】
105分 0−1 レオン・ベイリー(レヴァークーゼン)
108分 1−1 オグジャン・ケフキア(ロートヴァイス・エッセン)
117分 2−1 サイモン・エンゲルマン(ロートヴァイス・エッセン)

サッカーキング

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