バルサ、DFラングレが左大腿二頭筋を損傷…アトレティコ戦やELナポリ戦を欠場か

2022年2月3日(木)22時58分 サッカーキング

ラングレが負傷離脱 [写真]=Getty Images

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 バルセロナは3日、フランス代表DFクレマン・ラングレの負傷について発表した。

 発表によると、ラングレは左足の大腿二頭筋を損傷。クラブから離脱期間は明示されていないが、スペイン紙『アス』は5週間の離脱を予想している。

 バルセロナは6日にラ・リーガ第23節でアトレティコ・マドリードと対戦。リーグではさらに難敵との対戦が続き、13日にはエスパニョールとの“バルセロナ・ダービー”、20日にはバレンシア戦、27日にはアスレティック・ビルバオ戦が予定されている。また、17日と24日にはヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント・プレーオフのナポリ戦も控えている。

 バルセロナはスペイン代表DFエリック・ガルシアやフランス代表DFサミュエル・ユムティティらも負傷で離脱中。ラングレの負傷はシャビ監督にとって頭の痛い問題となりそうだ。

 現在26歳のラングレは今季の公式戦で16試合に出場している。

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