ユーヴェがインテルとのダービーを制してホーム28連勝…長友は2戦ぶり出番なし

2月6日(月)6時38分 サッカーキング

決勝ゴールを決めたクアドラード(右) [写真]=Getty Images

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 セリエA第23節が5日に行われ、ユヴェントスと日本代表DF長友佑都が所属するインテルが対戦した。長友はベンチスタートとなった。

 伝統のイタリア・ダービー。首位のユヴェントスは第21節のラツィオ戦から採用した4−2−3−1のシステムがチームにフィットし、公式戦3連勝と勢いに乗りつつある。昨年9月の対戦では敵地で逆転負けを喫したため、圧倒的な勝率を誇るホームのユヴェントス・スタジアムでリベンジを果たしたい。一方、インテルはリーグ戦7連勝中であるものの、1月31日に行われたコッパ・イタリア準々決勝のラツィオ戦で敗れてしまった。チャンピオンズリーグ出場権を確保するためにも、なんとか勝ち点を奪いたいところだ。ユヴェントスは前節のサッスオーロ戦と同じ先発メンバーを起用。一方、インテルは3−4−2−1のフォーメーションを採用し、チリ代表MFガリー・メデルが最終ラインの中央に入った。

 試合は開始早々の3分にユヴェントスがチャンスを作る。右サイドの高い位置でボールを持ったシュテファン・リヒトシュタイナーがエリア内右に入りクロスを上げる。ファーサイドのマリオ・マンジュキッチが頭で落とすと、パウロ・ディバラがジャンピングボレーで狙ったが、ここはGKサミール・ハンダノヴィッチがなんとか反応して得点を許さなかった。

 続く12分には、エリア手前でミラレム・ピアニッチからヒールパスを受けたディバラが、左足でカーブをかけたシュートを狙ったが、ここは惜しくもクロスバーを直撃。ここも得点につながらない。

 一方、インテルは22分に決定機を迎える。エリア手前でボールを持ったジョアン・マリオが切り返しから素早い振りのシュートを放つ。GKジャンルイジ・ブッフォンの意表を突いたが、ボールはわずかにゴール左に外れてしまった。

 前半終盤は両チームにチャンス。39分にはユヴェントスのマンジュキッチが、40分にはインテルのマウロ・イカルディが決定機を迎えたが、互いに決めることができなかった。ユヴェントスは44分にエリア手前左でFKを獲得。ピアニッチが直接狙うと、壁を越えたボールが枠を捉えたが、ここもGKハンダノヴィッチがなんとかコースを変えてCKに逃れた。直後の45分、ピアニッチが左CKからクロスを入れると、相手DFのクリアボールをエリア手前のフアン・クアドラードがダイレクトで狙った。強烈なシュートがゴール右に決まり、ユヴェントスが先制に成功。このまま1−0でハーフタイムを迎えた。

 後半立ち上がりもユヴェントスのペースが続く。インテルは58分にアントニオ・カンドレーヴァとマルセロ・ブロゾヴィッチを下げ、エデルとジョフレイ・コンドグビアを投入して反撃に出る。一方、ユヴェントスは71分にクアドラードを下げてクラウディオ・マルキージオを投入して逃げ切りを図る。

 インテルは後半アディショナルタイム4分にイヴァン・ペリシッチが退場してしまう。このままユヴェントスが1−0でインテルを下し、リーグ戦3連勝。ホームゲームでの連勝記録を28に伸ばした。一方、インテルはリーグ戦の連勝が7でストップ。公式戦2連敗となってしまった。なお、長友は2試合ぶりに出場機会がなかった。

 ユヴェントスは8日に第18節の延期分でクロトーネと対戦。インテルは12日の第24節でホームにエンポリを迎える。

【スコア】
ユヴェントス 1−0 インテル

【得点者】
1−0 45分 フアン・クアドラード(ユヴェントス)

サッカーキング

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