ドルトムント、17歳FWサンチョが「数週間」の負傷離脱…後半戦全4試合に出場
2018年2月6日(火)6時15分 サッカーキング
MF香川真司が所属するドルトムントは5日、U−19イングランド代表FWジェイドン・サンチョの負傷離脱をクラブ公式サイトで発表した。
サンチョは2日のブンデスリーガ第21節ケルン戦で72分から途中出場したが、終盤に足首を負傷しピッチを後にしていた。クラブの発表によると、5日にMRI検査を行った結果、じん帯を負傷したため、「数週間の離脱」を強いられるという。
昨夏にマンチェスター・Cの下部組織から加入した17歳のサンチョは、昨年10月21日に行われたブンデスリーガ第9節のフランクフルト戦でトップデビューを果たした。ペーター・シュテーガー新監督からは「本当に質の高い選手」と高く評価されており、後半戦からは全4試合(3試合でフル出場)に出場していた。
サンチョは2日のブンデスリーガ第21節ケルン戦で72分から途中出場したが、終盤に足首を負傷しピッチを後にしていた。クラブの発表によると、5日にMRI検査を行った結果、じん帯を負傷したため、「数週間の離脱」を強いられるという。
昨夏にマンチェスター・Cの下部組織から加入した17歳のサンチョは、昨年10月21日に行われたブンデスリーガ第9節のフランクフルト戦でトップデビューを果たした。ペーター・シュテーガー新監督からは「本当に質の高い選手」と高く評価されており、後半戦からは全4試合(3試合でフル出場)に出場していた。