バルサ、デンベレの代役としてヘタフェの32歳FWに興味?特例で獲得可能か
2020年2月6日(木)17時21分 サッカーキング
バルセロナはヘタフェのスペイン人FWアンヘル・ロドリゲスの獲得に興味を示しているようだ。スペイン紙『マルカ』が5日に伝えている。
バルセロナではフランス代表FWウスマン・デンベレがトレーニング中の負傷により今シーズン絶望となり、代役の獲得が急務。RFEF(スペインサッカー連盟)の規定では全治5カ月以上の離脱があった場合には移籍期間外でも緊急補強が可能となっており、許可が下りた場合にはバルサはアンヘルを獲得するために違約金として設定されている1000万ユーロ(約12億円)ほどをヘタフェへ支払って獲得することになるようだ。
32歳のアンヘルは2017年にヘタフェへ加入。今シーズンのリーガ・エスパニョーラではここまで19試合に出場、9得点を記録している。
バルセロナではフランス代表FWウスマン・デンベレがトレーニング中の負傷により今シーズン絶望となり、代役の獲得が急務。RFEF(スペインサッカー連盟)の規定では全治5カ月以上の離脱があった場合には移籍期間外でも緊急補強が可能となっており、許可が下りた場合にはバルサはアンヘルを獲得するために違約金として設定されている1000万ユーロ(約12億円)ほどをヘタフェへ支払って獲得することになるようだ。
32歳のアンヘルは2017年にヘタフェへ加入。今シーズンのリーガ・エスパニョーラではここまで19試合に出場、9得点を記録している。