ハースF1が2019年シーズンのマシンカラーリングを発表。黒と金の配色でイメージを一新

2019年2月7日(木)20時7分 AUTOSPORT web

 リッチ・エナジー・ハースF1チームは2月7日、2019年シーズンを戦うF1マシンのカラーリングを公開した。


 F1参戦4年目のシーズンを迎えるハースは、アメリカを本拠地とし、もう一つの拠点として旧マルシャF1チームが使っていたヨーロッパの施設を買収し運営している。2018年はケビン・マグヌッセンがランキング9位、ロマン・グロージャンが14位で、コンストラクターズランキングでは初参戦となる2016年、そして2017年は8位だったが、2018年は5位に浮上。獲得ポイントも93点と、2017年の47点から大きく向上した。


 2019年シーズンは、前年に引き続きグロージャンとマグヌッセンを継続して起用する。また、イギリスのエナジードリンクメーカーであるリッチ・エナジーとタイトルスポンサー契約を結び、ハースF1チームからリッチ・エナジー・ハースF1チームへと名称を変更した。


 それにより、マシンカラーリングはグレー、ブラック、レッドの配色から、リッチ・エナジーのブランドカラーであるブラック、ゴールドへと一新した。


 フェラーリと技術提携を結んでいるハースは、今年もフェラーリのパワーユニットを搭載して戦う。


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