ヤマハ、スポーツバイク『MT-09 ABS』の新カラーを発売。ブルーとマットグレーを組み合わせ、スポーティなイメージを強化

2020年2月7日(金)6時45分 AUTOSPORT web

 2月6日、ヤマハ発動機株式会社は、スポーツバイク『MT-09 ABS』のカラーリングを変更し、2020年モデルとして2月25日に発売することを発表した。


 『MT-09 ABS』は、クロスプレーン・コンセプト(※慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想)に基づき開発された水冷・4ストローク・DOHC・直列3気筒・4バルブ・845ccエンジンを搭載。“Synchronized Performance Bike”をコンセプトに、日常の速度域で乗り手の意思とシンクロし、意のままに操れる悦びを提唱し開発されたバイクだ。


 今回追加された新色の“ブルー”はヤマハのフラッグシップモデル「YZF-R1」の2020年モデルとの関連性を高めるため、ヤマハレーシングブルーをベースにマットグレーを組み合わせ、ダイナミックかつスポーティなカラーリングに仕上がっている。


 既存カラーの“マットライトグレー”、“マットダークグレー”、そして上級仕様である『MT-09 SP ABS』の“ブラック”は継続して販売される。


「MT-09 ABS」のメーカー希望小売価格は102万3000円。上級仕様の「MT-09 SP ABS」は113万3000円となっている。

ヤマハMT-09 ABS/ディープパープリッシュブルーメタリック


ヤマハMT-09 ABS/ディープパープリッシュブルーメタリック

ヤマハMT-09 ABS/ディープパープリッシュブルーメタリック

AUTOSPORT web

「ヤマハ」をもっと詳しく

「ヤマハ」のニュース

「ヤマハ」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ