FWデストロ、ボローニャ退団へ…指揮官との関係修復が不可能に
2018年2月7日(水)16時18分 サッカーキング
ボローニャに所属するイタリア人FWマッティア・デストロが、退団に向かっているようだ。イタリア紙『トゥットメルカート』が6日付で報じている。
2015年8月にローマからボローニャに5年契約で加入したデストロ。イタリア代表経験者でもあり、元同代表FWロベルト・バッジョ氏や現スペツィアFWアルベルト・ジラルディーノが背負った伝統の「10番」を与えられるなど、大きな期待を集めた。
ボローニャ加入から今まででセリエAで76試合出場24ゴールを記録するなど、コンスタントに活躍を続けていたが、チームを指揮するロベルト・ドナドーニ監督との確執の噂が浮上した。
地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』によると、両者の関係はもはや修復不可能な状態となっており、今季限りで共にクラブを後にする可能性が高いという。
デストロとドナドーニ監督はそれぞれ2020年6月、2019年6月までボローニャと契約を結んでいるが、それを待たずに退団すると予想されているようだ。
2015年8月にローマからボローニャに5年契約で加入したデストロ。イタリア代表経験者でもあり、元同代表FWロベルト・バッジョ氏や現スペツィアFWアルベルト・ジラルディーノが背負った伝統の「10番」を与えられるなど、大きな期待を集めた。
ボローニャ加入から今まででセリエAで76試合出場24ゴールを記録するなど、コンスタントに活躍を続けていたが、チームを指揮するロベルト・ドナドーニ監督との確執の噂が浮上した。
地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』によると、両者の関係はもはや修復不可能な状態となっており、今季限りで共にクラブを後にする可能性が高いという。
デストロとドナドーニ監督はそれぞれ2020年6月、2019年6月までボローニャと契約を結んでいるが、それを待たずに退団すると予想されているようだ。