U23アルゼンチン代表、東京五輪出場が決定…南米勢で一番乗りに
2020年2月7日(金)15時42分 サッカーキング
CONMEBOLプレオリンピック大会の決勝ラウンド第2節が6日に行われ、U−23アルゼンチン代表とU−23コロンビア代表が対戦した。
決勝ラウンドの上位2チームに東京オリンピック出場権が与えられる同大会。初戦でU−23ウルグアイ代表に3−2で勝利していたU−23アルゼンチン代表は、U−23ブラジル代表と引き分けていたU−23コロンビア代表と対戦することとなった。
前半は両チームチャンスを生かすことができず、スコアレスで終了。後半に入ると50分、アグスティン・ウルシがペナルティエリア手前から左足を振り抜く。強烈なシュートがネットを揺らし、U−23アルゼンチン代表が先手を取った。
先制点から3分後にはネウエン・ペレスがヘディングシュートを沈め、U−23アルゼンチン代表が追加点を奪う。67分にエドウィン・セトレにPKを決められU−23コロンビア代表に1点を返されると、69分にはウルシがレッドカードで退場となりU−23アルゼンチン代表は数的不利に。それでも、最後まで集中を切らすことなく試合を進め、このままタイムアップ。U−23アルゼンチン代表が2−1で勝利した。
第2節のもう1試合、U−23ブラジル代表とU−23ウルグアイ代表の一戦は1−1のドローで終了。この結果、2連勝を飾ったU−23アルゼンチン代表が東京行きの切符を確保した。3チームが残りの1枠をかけて最終節に挑む。現在2位のU−23ブラジル代表はU−23アルゼンチン代表と、U−23コロンビア代表はU−23ウルグアイ代表と、それぞれ9日に対戦する。
【スコア】
U−23アルゼンチン代表 2−1 U−23コロンビア代表
【得点者】
1−0 50分 アグスティン・ウルシ(U−23アルゼンチン代表)
2−0 53分 ネウエン・ペレス(U−23アルゼンチン代表)
2−1 67分 エドウィン・セトレ(PK/U−23コロンビア代表)
決勝ラウンドの上位2チームに東京オリンピック出場権が与えられる同大会。初戦でU−23ウルグアイ代表に3−2で勝利していたU−23アルゼンチン代表は、U−23ブラジル代表と引き分けていたU−23コロンビア代表と対戦することとなった。
前半は両チームチャンスを生かすことができず、スコアレスで終了。後半に入ると50分、アグスティン・ウルシがペナルティエリア手前から左足を振り抜く。強烈なシュートがネットを揺らし、U−23アルゼンチン代表が先手を取った。
先制点から3分後にはネウエン・ペレスがヘディングシュートを沈め、U−23アルゼンチン代表が追加点を奪う。67分にエドウィン・セトレにPKを決められU−23コロンビア代表に1点を返されると、69分にはウルシがレッドカードで退場となりU−23アルゼンチン代表は数的不利に。それでも、最後まで集中を切らすことなく試合を進め、このままタイムアップ。U−23アルゼンチン代表が2−1で勝利した。
第2節のもう1試合、U−23ブラジル代表とU−23ウルグアイ代表の一戦は1−1のドローで終了。この結果、2連勝を飾ったU−23アルゼンチン代表が東京行きの切符を確保した。3チームが残りの1枠をかけて最終節に挑む。現在2位のU−23ブラジル代表はU−23アルゼンチン代表と、U−23コロンビア代表はU−23ウルグアイ代表と、それぞれ9日に対戦する。
【スコア】
U−23アルゼンチン代表 2−1 U−23コロンビア代表
【得点者】
1−0 50分 アグスティン・ウルシ(U−23アルゼンチン代表)
2−0 53分 ネウエン・ペレス(U−23アルゼンチン代表)
2−1 67分 エドウィン・セトレ(PK/U−23コロンビア代表)