C・ロナウドが仰天告白!? 幼少期に「35歳で漁師になっているだろうと…」

2020年2月7日(金)17時15分 サッカーキング

35歳になった今も衰えを見せないC・ロナウド [写真]=Getty Images

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 ユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身が幼少期の頃に描いていた将来像について言及した。6日に、スペイン紙『アス』がポルトガルメディア『Canal 11』のインタビュー内容を引用して報じている。

 C・ロナウドは、2月5日に35歳を迎えた。キャリアの晩年に差し掛かりつつ、今もなお超一線級の選手として活躍しているC・ロナウドだが、ポルトガルメディア『Canal 11』のインタビューで仰天エピソードを披露した。

「昔、僕は35歳の頃には故郷のマデイラで漁師になっているだろうと思っていたよ。常にプロサッカー選手になりたいと思ってはいたんだけど、まさかこれまでに勝ち取ってきたもの全てを手にするとは想像もしていなかった」

 ある意味、幼少期に考えていた職業には就けなかったわけだが、C・ロナウドはサッカー選手として世界的な名声と実績を手にした。今シーズンの展望についても、以下のように述べている。

「ユヴェントスでプレーするということは、チャンピオンズリーグ(CL)で再び優勝する機会が与えられたということだ。とても難しいことだし、多くの課題があることも分かっている。だけど、僕たちは良いチームに仕上がっているし、一歩ずつ進んでいければいいね」

 C・ロナウドにとって通算6回目となるチャンピオンズリーグ制覇は、果たして実現するのだろうか。

サッカーキング

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