復帰のケインが先制弾! ソンも得点のトッテナム、WBA下して4試合ぶり白星

2021年2月7日(日)22時52分 サッカーキング

トッテナムとWBAが対戦した [写真]=Getty Images

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 プレミアリーグ第23節が7日に行われ、9位トッテナムと19位ウェスト・ブロムウィッチ(WBA)が対戦した。

 3連敗と苦境に立たされるトッテナムは、先月28日のリヴァプール戦で足首を負傷し、約3週間の離脱が伝えられたハリー・ケインが戦列に復帰。エースのほか、ソン・フンミン、ルーカス・モウラ、エリク・ラメラと攻撃的選手を前線に数多く配置してWBAの攻略に挑むことになった。

 序盤から試合の主導権を握るトッテナムは15分、セルジュ・オーリエのパスを中央で受けたケインが左足を振り抜いたが、強烈な一撃はクロスバーを叩いてゴールならず。18分にはタンギ・エンドンベレのスルーパスから抜け出したケインが相手GKとの一対一を迎えたが、左足でゴール右下隅に流し込もうとしたシュートは枠を捉えられない。

 WBAが敷くブロックの攻略に苦しむトッテナムは42分、左のコーナーキックから決定機。オーリエが頭で合わせたボールは相手GKサム・ジョンストンの右手に防がれ、こぼれ球に反応したトビー・アルデルヴァイレルトのシュートは相手DF2人にブロックされた。対するWBAは45分、中央に切り込んだロバート・スノッドグラスが左足で折り返し、ファーサイドのエンバイェ・ディアニェが頭で合わせたが、シュートはライン上で相手GKウーゴ・ロリスに阻まれた。

 スコアレスで後半を迎えると、トッテナムが54分に待望の先制点を獲得する。ピエール・エミール・ホイビュルクが相手DFの間に丁寧なパスを通すと、受けたケインはトラップを挟んで右足でゴール右下隅に流し込んだ。トッテナムでの公式戦通算317試合目の出場となったケインにとっては、208ゴール目。1955年から1964年にかけて活躍したボビー・スミス氏と並んで、クラブの歴代得点記録2位タイに躍り出た。なお、スミス氏も317試合の出場で208ゴールを記録した。

 すると58分、トッテナムがカウンターから追加点を獲得する。ルーカスが自陣からファイナルサードまで一気に運ぶと、最後はラストパスを受けたソンが右足で突き刺した。2点のビハインドとなったWBAは60分、スノッドグラスのクロスにディアニェが頭で合わせて押し込んだが、オフサイドでゴールは認められなかった。

 追う展開のWBAは82分、マテウス・ペレイラのアーリークロスに抜け出したディアニェがネットを揺らしたが、これもオフサイドでゴールとはならない。2点のリードを持つトッテナムは、後半アディショナルタイムにソンと代えてデーン・スカーレットを投入。2004年3月24日生まれのスカーレットにとっては、プレミアリーグでのデビュー戦となった。

 試合はトッテナムがクリーンシートを保ったまま終了。トッテナムは4試合ぶりの白星で今季10勝目、WBAは2連敗で今季15敗目となった。次節、トッテナムは13日にアウェイでマンチェスター・Cと、WBAは14日にホームでマンチェスター・Uと対戦する。

【スコア】
トッテナム 2−0 ウェスト・ブロムウィッチ

【得点者】
1−0 54分 ハリー・ケイン(トッテナム)
2−0 58分 ソン・フンミン(トッテナム)

サッカーキング

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