DFローズ、移籍決断の背景を明かす「プレーできないとわかって…」

2020年2月8日(土)19時51分 サッカーキング

移籍を決断した理由を明かしたDFダニー・ローズ [写真]=Getty Images

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 今冬にニューカッスルへ加入したイングランド代表DFダニー・ローズが、移籍を決断した背景について語った。イギリスメディア『BBC』が7日に伝えている。

 現在29歳のローズは2007年にトッテナムへ加入。今シーズンはトッテナムで公式戦16試合に出場していたが、ジョゼ・モウリーニョ監督の就任以降は5試合の出場にとどまっていた。

 今冬にシーズン終了までの期限付き移籍でニューカッスルに加入したローズは、モウリーニョ監督の下で他の選手よりもチャンスに恵まれていなかったと考えているようだ。

「僕には、バックラインの他の選手のようにチャンスが与えられていなかった。(モウリーニョが就任して)1カ月が経過した時、自分がプレーすることはないと理解した。プレーできないとわかって、トレーニングに行くことは難しいものだった」

「上手くいかなかったが、僕は彼と彼がやっている仕事をリスペクトしている。彼は(4位の)チェルシーから12ポイントも離されている状態でチームを引き継いだけど、今は4ポイント差に縮まった」

サッカーキング

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