新潟、昨季25戦7発のFW太田修介が急性虫垂炎で手術…全治4週間の見込み

2024年2月8日(木)13時50分 サッカーキング

昨シーズンから新潟でプレーしている太田修介 [写真]=金田慎平

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 アルビレックス新潟は8日、FW太田修介が手術を受けたことを発表した。

 クラブの発表によると、太田は急性虫垂炎と診断され、2月2日(金)に関連病院にて手術を受けたとのこと。全治期間については手術後4週間の見込みとなっている。

 1996年2月23日生まれで現在27歳の太田はヴァンフォーレ甲府の下部組織出身で、日本体育大学を経て2018年2月にトップチームへ加入。2021年に加入したFC町田ゼルビアでは前線の主軸として活躍し、2シーズンで公式戦79試合出場20ゴール11アシストという成績を残した。昨シーズン開幕前に新潟へ加入すると、負傷離脱がありながらも左右のウイング(WG)を主戦場に活躍。公式戦通算25試合の出場で7ゴール3アシストをマークした。

 なお、新潟は今月24日(土)に行われる明治安田J1リーグ開幕節でサガン鳥栖と対戦する。

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