入団会見に臨んだ権田修一、ポルティモネンセ移籍は「大きなチャレンジ」

2019年2月9日(土)13時34分 サッカーキング

入団会見に臨んだ権田 [写真]=PORTIMONENSE SAD

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 サガン鳥栖からポルティモネンセへ完全移籍加入した日本代表GK権田修一が、新天地での入団会見に臨んだ。ポルトガルメディア『Record』や同メディア『Mais Futebol』などが7日、会見の様子を伝えている。

 まず、権田はポルティモネンセ加入が決まったことを受け、「とても幸せです」とコメント。自身2度目となる海外でのプレーについては「大きなチャレンジ」であると話した。続けて、「このクラブに大きく貢献した金崎夢生中島翔哉から、クラブについて様々なことを教えてもらいました」とも述べ、かつてポルティモネンセで活躍した2人の選手から話を聞いていたと明かしている。

 また、権田は自身のSNSにて「ポルティモネンセSCの新加入会見でした。背番号16は中学1年の時に付けた番号。一から頑張ります!」とコメント。新天地で着用する背番号が決定したことを報告した。

 ポルティモネンセはプリメイラ・リーガ第20節終了時点で8位となっている。次節は9日に行われ、ポルティモネンセはホームでリオ・アヴェと対戦する。

サッカーキング

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