マジョルカが最下位エスパニョールに敗戦…久保建英は67分から出場
2020年2月9日(日)21時58分 サッカーキング
リーガ・エスパニョーラ第23節が9日に行われ、エスパニョールとマジョルカが対戦した。日本代表MF久保建英は67分から途中出場している。
序盤から試合の主導権を握ったのはエスパニョールだった。ボールを動かしサイドから攻撃を仕掛ける。一方のマジョルカもカウンターを狙う。
13分、攻勢に出たマジョルカにチャンスが訪れる。ペナルティエリア内でファウルがあったとしてPKのジャッジを主審が下す。アウェイのマジョルカに追い風が吹くかと思われたがこれはVARの介入がありゴールラインを先に割っていたとしてノーペナルティ、ゴールキックという判定となった。
後半に入り58分、ついに試合が動く。左サイドを突破したディダク・ビラがマイナスのパスを送るとセルジ・ダルデルがワンタッチクロス。中央に構えたラウール・デ・トマスがフリーでヘディングし、待望の先制点をエスパニョールにもたらした。
75分、ダルデルが味方のヒールからシュートを放つがこれはGKマノロ・レイナがストップした。何としても勝ち点が欲しいマジョルカ。90分にはアンテ・ブディミルが下がりながらのヘディングで狙うがこれは惜しくもゴールの右。
その後ゴールは生まれず、試合終了。最下位のエスパニョールが勝ち点3を手にし、マジョルカと勝ち点18で並んでいる。
【スコア】
エスパニョール 1−0 マジョルカ
【得点者】
1−0 58分 ラウール・デ・トマス(エスパニョール)
序盤から試合の主導権を握ったのはエスパニョールだった。ボールを動かしサイドから攻撃を仕掛ける。一方のマジョルカもカウンターを狙う。
13分、攻勢に出たマジョルカにチャンスが訪れる。ペナルティエリア内でファウルがあったとしてPKのジャッジを主審が下す。アウェイのマジョルカに追い風が吹くかと思われたがこれはVARの介入がありゴールラインを先に割っていたとしてノーペナルティ、ゴールキックという判定となった。
後半に入り58分、ついに試合が動く。左サイドを突破したディダク・ビラがマイナスのパスを送るとセルジ・ダルデルがワンタッチクロス。中央に構えたラウール・デ・トマスがフリーでヘディングし、待望の先制点をエスパニョールにもたらした。
75分、ダルデルが味方のヒールからシュートを放つがこれはGKマノロ・レイナがストップした。何としても勝ち点が欲しいマジョルカ。90分にはアンテ・ブディミルが下がりながらのヘディングで狙うがこれは惜しくもゴールの右。
その後ゴールは生まれず、試合終了。最下位のエスパニョールが勝ち点3を手にし、マジョルカと勝ち点18で並んでいる。
【スコア】
エスパニョール 1−0 マジョルカ
【得点者】
1−0 58分 ラウール・デ・トマス(エスパニョール)