ベレーザ、FW小林里歌子の負傷を発表…左ひざ内側半月板損傷で全治約6カ月

2022年2月9日(水)14時45分 サッカーキング

日テレ・ベレーザが、小林の負傷を発表 [写真]=Getty Images

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 日テレ・東京ヴェルディベレーザは9日、FW小林里歌子が負傷したことをクラブ公式サイトで発表した。

 東京NBのクラブ公式サイトによると、小林は左ひざ内側半月板を損傷した模様。診断の結果、全治は約6カ月だという。

 現在24歳の小林は、常盤木学園高等学校、法政大学を経て、2016年に東京NBへと加入した。また、2019年1月になでしこジャパン(日本女子代表)へと初招集されると、同年2月のシービリーブスカップ・アメリカ戦でなでしこジャパンデビューを飾った。アンダー世代の頃から注目を集めていた小林だが、2015年、宮城県代表として出場していた第70回国民体育大会の準決勝・三重戦で右ひざ前十字じん帯を断裂。2016年にも右ひざ半月板を損傷し手術を行うなど、度々大きなけがに見舞われていた。

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