敗戦のマンU、モウリーニョ監督が試合を総括「彼らは動物のようだった」

2018年2月12日(月)14時13分 サッカーキング

敗戦を喫したマンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督 [写真]=Getty Images

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 マンチェスター・Uのジョゼ・モウリーニョ監督が11日に行われたプレミアリーグ第27節ニューカッスル戦後、コメントを残した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が同日伝えている。

 マンチェスター・Uは同試合においてボールポゼッション率64%でシュート13本を浴びせたが、最後までゴールネットを揺らせず0−1で敗れた。この結果、首位マンチェスター・Cとの勝ち点差が「16」に広がっている。モウリーニョ監督は試合を次のように振り返った。

「ニューカッスルは動物のように闘っていた。フットボールの神様は彼らのサイドにいた。彼らは持てる力を出し尽くし、能力外の力も発揮した。それがフットボールの良い部分でもある。我々は守備でミスをした。彼らは勝ち点1を取る気持ちでいた。リードしてから相手が考えていたことは、無失点に抑えることだけだった」

「もし10時間プレーしてもゴールを決められないだろう。そういうフィーリングだ。何度となくチャンスはあった。点が取れなかったことが不思議な状況の連続だった。失点はミスによるものだ。ニューカッスルに運が味方したとも言えるだろうが、ニューカッスルが戦って勝ったというべきだ」

 次節、マンチェスター・Uは25日にチェルシーと対戦する。

サッカーキング

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