快進撃を続けるマンCをランパード氏が絶賛「右にでるクラブがいない」
2018年2月14日(水)18時32分 サッカーキング
CL・決勝トーナメント1回戦ファーストレグが13日に行われ、マンチェスター・Cはアウェイでバーゼルと対戦した。マンチェスター・Cは前半から得点ラッシュ。23分までに3ゴールを挙げ、試合を有利に進める。後半にはドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンがこの日2点目となるゴールを挙げ、マンチェスター・Cが4−0と完勝を飾った。
ランパード氏は以前、2014−15シーズンのみではあるがマンチェスター・Cに所属していた。同氏はイギリスメディア『BTスポーツ』でコメントし、いわば”古巣”であるマンチェスター・Cの戦いぶりを絶賛している。
「試合は気持ちの良い勝利だった。彼らは全てを持っているチームだね。グアルディオラ監督の試合への準備は素晴らしいよ」
「彼らのスタイルはボールと共にあり、高いポゼッションを伴っている。また、ボールを奪取する意欲が高いし、エネルギッシュでハードワークをいとわない。また、全体的な試合に対する姿勢や、対応の仕方などは、現在、世界中のクラブでも右に出るものがいないほど素晴らしいね」