村井チェアマン、Jリーグ外国籍選手OB会設立を明言。ジーコ会長、1200人超が対象

2月15日(木)15時33分 フットボールチャンネル

 Jリーグの新シーズン開幕を前にした15日、都内で2018Jリーグキックオフカンファレンスが開催された。

 節目のリーグ開幕25周年を迎えるにあたり、挨拶に立った村井満チェアマンは「この25年間Jリーグを牽引してきたのは、Jリーグのビジョンだと考えています」と述べる。そのビジョンとは「日本サッカーの水準の向上」「地域社会における豊かなスポーツ文化の振興」「国際社会への貢献、交流」の3つである。

 その中でも特に「国際社会への貢献、交流」において、村井チェアマンは「この25年間でJリーグに来た外国籍選手が1200人を超えております」と明かし、外国籍選手のOB会を組織するプランを明かした。

 Jリーグの黎明期に活躍し、日本代表監督も務めるなど、日本サッカーに大きく貢献したジーコ氏が「OB会長」になるという。「ジーコの親書と私のレターを家族の方にお届けして、日本での生活がどうだったか、日本はどういう国だったか、Jリーグはどうだったか、これを各国の皆さんに配信していただいたり、ポルトガル語とか英語に訳して伝えていったり。逆にクラブや選手との交流を深めていく、そのネットワークを今年築いていきたいと思っています」と村井チェアマンは説明した。

 日本でプレーした外国籍選手には、日本サッカー殿堂入りも果たしているジーコ氏をはじめとしたブラジル人や、すぐ隣の韓国人だけでなく、ヨーロッパやアフリカ、東南アジア出身者もいる。彼らの全世界的なネットワークの形成が、今後Jリーグにやってくる外国籍選手の助けになるかもしれない。

(取材:青木務、文・構成:編集部)

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