オリ安達が自身と同じ難病と戦う少年を招待「プレーする姿をみせたい」

2月15日(木)21時29分 フルカウント

安達は2016年に「潰瘍性大腸炎」を発症、同じ病気の小学生をキャンプに招待

 オリックスの安達了一内野手が難病と闘う野球少年にエールを送った。15日、宮崎キャンプに自身と同じ「潰瘍性大腸炎」と戦う谷口慧冴(けいご)君を招待。キャッチボールを行いサインバットをプレゼントするなど少年に夢と希望を与える1日となった。

 愛知県内の小学校に通う慧冴君は昨年12月に体調不良を訴え、病院で検査を受け「潰瘍性大腸炎」と診断された。すぐに入院することになり、辛いリハビリ生活が始まった。父・健さん(39)は「すぐに安達選手の名前が浮かんで。ダメもとで球団にメールを送りました」と当時を振り返る。

 地元の野球チームに所属し、ポジションは安達と同じショートを守る。将来の夢はプロ野球選手。憧れの選手と初対面した慧冴君は「かっこいい。僕もプロ野球選手になりたい」と目を輝かせた。自身の思いを書き綴った手紙を渡し、記念写真も撮ってもらった。グラブを持参していることを知った安達からは「キャッチボールしようか」と、声をかけてもらいグラウンドで夢のようなひとときを過ごすことができた。

 2016年に「潰瘍性大腸炎」を発症しながらプレーを続けている安達は「これからも野球を続けてほしい。自分が頑張っている姿をみせることが励みになると思う。この病気で苦しんでいる人たちはたくさんいるので、その人たちの為にもプレーする姿をみせたい」とエールを送った。その日、その日を自分の体と相談しながらプレーを続ける背番号「3」。難病の人たちに夢と希望を与えるため安達は戦い続ける。(Full-Count編集部)

フルカウント

「難病」をもっと詳しく

「難病」のニュース

BIGLOBE
トップへ