大谷、まずは長打力発揮=見せた柵越え7本—米大リーグ・エンゼルス

2月15日(木)16時49分 時事通信

 【テンピ(米アリゾナ州)時事】米大リーグのエンゼルスは14日、投手と捕手がキャンプインし、投打の「二刀流」での活躍を目指す大谷翔平投手が、まずは打者としての力量を披露した。先に守備練習などの投手メニューをこなし、ソーシア監督らの注目を浴びながら、フリー打撃で快音を響かせた。
 日本の打撃練習よりも近い距離から投げ込まれ、数球打つごとに交代する米国式に戸惑いもあり、打ち損じる場面もあった。「慣れていければ、もっといい練習ができる」と満足していないが、右翼や中堅だけでなく、左中間にも大きな当たりを飛ばし、計33スイングで柵越えは7本。持ち前の長打力を初日から強烈に印象づけた。
 米国では、打者よりも投手として高く評価されており、ソーシア監督は投手としての起用を優先する方針を明らかにしている。この日の打撃練習を視察した日本ハムの栗山監督は、「あれだけの投手だから、それは普通のこと。だけど(打者大谷を)ずっと見ていてくれれば、彼が何を持っているか絶対に理解してもらえる」と強調した。
 「二刀流」での活躍に向け、初日は打で十分にアピールした。2日目の15日には、ブルペンでの投球練習も予定されている。今度は投手としての能力を披露する。 

[時事通信社]

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