イスコが来夏にプレミア上陸? アーセナルやチェルシーが獲得に関心

2020年2月15日(土)17時31分 サッカーキング

イスコは来夏の移籍市場でプレミアリーグ初上陸を果たす可能性がある [写真]=Getty Images

写真を拡大

 アーセナルとチェルシーはレアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコの獲得に関心を示している。15日にイギリス紙『サン』が報じた。

 イスコは今シーズン、ジネディーヌ・ジダン監督の元で出場機会の獲得に苦しんでおり、わずか20試合の出場に限られている。同選手は90分間フル出場を果たしたリーグ戦はわずか1試合のみとなっており、レアル・マドリード退団を希望するようになったという。

 同紙によると、アーセナルとチェルシーがイスコの獲得に関心を示していると伝えられている。しかし、アヤックスからモロッコ代表MFハキム・ツィエクと事前契約を締結したチェルシーは、同選手の獲得競争から退く可能性が高いようだ。

 その場合、アーセナルがイスコの争奪戦において圧倒的にリードする形となると伝えられている。果たして同選手は同胞のミケル・アルテタ監督の元でプレミアリーグ初上陸を決意するのであろうか。

サッカーキング

「関心」をもっと詳しく

「関心」のニュース

「関心」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ