元神戸DF北本久仁衛が現役引退…J開幕戦前に引退セレモニーを実施へ

2020年2月19日(水)13時49分 サッカーキング

現役引退を発表した北本(写真は2018年5月) [写真]=Getty Images

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 ヴィッセル神戸は19日、DF北本久仁衛の引退セレモニーを実施することを発表した。

 北本は1981年生まれの38歳。2000年に奈良育英高校から神戸に加入し、同クラブ一筋で19年間に渡ってプレーした。キャリア通算では、J1リーグで341試合出場11得点、J2リーグで53試合出場5得点、JリーグYBCルヴァンカップで60試合出場、天皇杯で20試合出場1得点を記録した。2018シーズン限りで契約満了となると、昨シーズンはタイのシモークFCでプレーしていたが、現役を引退することとなった。

 北本の現役引退を受け、神戸はこれまでの長年にわたる活躍に感謝の意を表して、引退セレモニーを実施することを発表。2月23日に行われる明治安田生命J1リーグ第1節の横浜FC戦(16時キックオフ)前に、ノエビアスタジアム神戸のピッチ上で15時から開催されることが決まった。

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