C大阪・香川真司が12年半ぶりのJリーグに感慨「スイッチが入った」
2023年2月18日(土)23時58分 サッカーキング
今季から古巣のセレッソ大阪に復帰し、欧州からJリーグに活躍の舞台を移したMF香川真司が18日、ヨドコウ桜スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグのアルビレックス新潟戦に70分から途中出場。一時は勝ち越しとなるゴールの起点となるなど、約12年半ぶりとなるJのピッチで存在感を示した。
試合後、香川は「やっぱ勝ちたかったですし、失点も不運な感じでセットプレーからやられたという意味でも、そういうところを突き詰めていかないといけないと感じさせられました」と反省の弁を口にしつつ、「ただ、始まったばかりで、まだまだ連係面含めてやらなきゃいけないこともすごくあるなと感じていますし、気を引き締めて次の週に向けてやっていきたい」と次戦を見据えた。
自身のパフォーマンスに関しては、「20〜30分と話していた中で、想定内だったので問題なかったですし、それに向けた準備はできていたので、これからもっとコンディションを上げていきたい。プレスであったり、攻撃のところを含めていいい形もありましたけど、もっとやれるなというのは改めて実感しているので、コミュニケーションをとりながらやっていきたい」と述べ、さらなる活躍を誓った。
また、復帰戦を終えての心境についても言及。「スタジアムに着いて、ファン・サポーターのあの雰囲気は、自分が経験したことがなかったので、すごく驚いたし、改めていいスタジアム、雰囲気の中やれるなっていう、そこで改めて実感して、またスイッチが入った。改めてファンに感謝したいし、今後、ホームでしっかり勝てるようにしたい。改めてシーズンが始まったというのを感じた瞬間でもあったので、自分にとっては大きな一歩だった」と振り返り、ファンへの感謝を口にした。
試合後、香川は「やっぱ勝ちたかったですし、失点も不運な感じでセットプレーからやられたという意味でも、そういうところを突き詰めていかないといけないと感じさせられました」と反省の弁を口にしつつ、「ただ、始まったばかりで、まだまだ連係面含めてやらなきゃいけないこともすごくあるなと感じていますし、気を引き締めて次の週に向けてやっていきたい」と次戦を見据えた。
自身のパフォーマンスに関しては、「20〜30分と話していた中で、想定内だったので問題なかったですし、それに向けた準備はできていたので、これからもっとコンディションを上げていきたい。プレスであったり、攻撃のところを含めていいい形もありましたけど、もっとやれるなというのは改めて実感しているので、コミュニケーションをとりながらやっていきたい」と述べ、さらなる活躍を誓った。
また、復帰戦を終えての心境についても言及。「スタジアムに着いて、ファン・サポーターのあの雰囲気は、自分が経験したことがなかったので、すごく驚いたし、改めていいスタジアム、雰囲気の中やれるなっていう、そこで改めて実感して、またスイッチが入った。改めてファンに感謝したいし、今後、ホームでしっかり勝てるようにしたい。改めてシーズンが始まったというのを感じた瞬間でもあったので、自分にとっては大きな一歩だった」と振り返り、ファンへの感謝を口にした。