過去8試合でわずか1得点…不調のスアレスについてバルベルデ監督が言及
2019年2月20日(水)21時24分 サッカーキング
バルセロナは19日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦ファーストレグでリヨンと0−0で引き分けた。スアレスは再びゴールを決めることはできず、6試合連続の無得点となってしまった。
さらに、今シーズンのCL戦では1ゴールも挙げておらず、複数メディアにより不調と伝えられている。リーグ戦では23試合に出場し15ゴールをマークしているが、最後に得点をマークしたのは1月20日に行われた第20節のレガネス戦であった。
バルベルデ監督は次のように語っている。
「私は全く心配していない。彼にチャンスが訪れていなかったら心配するが、そうではない。例えスアレスにチャンスが与えられていなかったとしても、周りのチームメイトのためにチャンスを演出することができる選手だ。相手は彼を恐れている」
「サッカーというのはこういったスポーツでフォワードの選手たちには波がある。チャンスがあることそのものが大切だ」