レアルの21歳MFバルベルデを同僚が称賛「僕らにとって重要な選手」
2020年2月21日(金)2時49分 サッカーキング
レアル・マドリードのブラジル代表MFカゼミーロが同僚のウルグアイ人MFフェデリコ・バルベルデを称賛している。20日のスペイン紙『マルカ』が伝えた。
現在21歳のバルベルデは昨年12月からレアルでスターティングメンバーに定着し、今では将来有望なチームのワンピースとなっている。同選手の成長は同僚の目にも止まっていて、カゼミーロは同選手について「僕は彼が2年以内に世界最高の8番プレイヤーになるだろうと言ったね。けれど彼はどんどんレベルを上げていて僕の言ったことは間違っていたみたいだ」と手放しで称賛し、「彼にとって信じられないシーズンで、彼は僕らにとって最も重要な選手の一人だし試合ごとに成長しているよ」と熱い信頼を寄せているようだ。
バルベルデを「驚異的な仕事をしている」と評価するカゼミーロは、「彼は21歳で気楽にいかなくてはならず、あまりプレッシャーをかけることはできない」と同選手の将来性にも期待していながらも、過度な期待は成長を妨げると考えている。
「僕が21の時を思えば彼が何を思っているかわかるけど、僕が彼の最も好きなところは人の話を聞くのが好きな静かな人間だというところだよ」
「彼は中盤ならどこでもプレーできる質を持っているけど、一番合うポジションは8番の位置だね」
「彼にはピッチ内外で素晴らしい美徳があって、一緒にプレー出来てとても誇りに思うよ」
現在21歳のバルベルデは昨年12月からレアルでスターティングメンバーに定着し、今では将来有望なチームのワンピースとなっている。同選手の成長は同僚の目にも止まっていて、カゼミーロは同選手について「僕は彼が2年以内に世界最高の8番プレイヤーになるだろうと言ったね。けれど彼はどんどんレベルを上げていて僕の言ったことは間違っていたみたいだ」と手放しで称賛し、「彼にとって信じられないシーズンで、彼は僕らにとって最も重要な選手の一人だし試合ごとに成長しているよ」と熱い信頼を寄せているようだ。
バルベルデを「驚異的な仕事をしている」と評価するカゼミーロは、「彼は21歳で気楽にいかなくてはならず、あまりプレッシャーをかけることはできない」と同選手の将来性にも期待していながらも、過度な期待は成長を妨げると考えている。
「僕が21の時を思えば彼が何を思っているかわかるけど、僕が彼の最も好きなところは人の話を聞くのが好きな静かな人間だというところだよ」
「彼は中盤ならどこでもプレーできる質を持っているけど、一番合うポジションは8番の位置だね」
「彼にはピッチ内外で素晴らしい美徳があって、一緒にプレー出来てとても誇りに思うよ」